日本酒に合うおつまみ * 春の味覚「菜の花」のおひたしをアレンジしてリメイク3品
確定申告の季節ですね。。
夏休みの最後に、やらなきゃいけない宿題を、必死にやったことを思い出す。。
でも明日は、犬山の日本酒イベントに行くため、頑張りました!
やっと終わって、すっきり♪
すっきりしたら、小腹へったので、おつまみネタブログいくよ!
先日、知人にお家で栽培してる菜の花を、おすそ分けしていただいきました♪
もう春なんだなぁ〜。
本日は「菜の花おひたし」いろいろアレンジでいきます!
まずは、茹でるところからいきますよ。
水にお塩を一さじ入れて、お湯を沸騰させ、茎の硬いところを入れ1分弱。
そのあと、葉まで全部入れて、さらに40〜50秒くらい。(菜の花の太さとかで調整してね)
茹で汁、あとで使うから、残しといてくださいね!
茹で過ぎると、歯ごたえがなくなるというか、ベッチャリします。
ご用心。
お湯から出したら、すぐに冷水に浸けて、熱をとります。
色出しのためと、余熱で ベッチャリさせないためです。
熱がとれて、冷たくなったら、水気をよくとります。
手で絞ったあと、キッチングペーパーを使って、さらに水分をとると良いですよ。
水気が残ると、浸け汁やタレが薄くなります。
3〜4cm幅の食べやすい大きさに、カットします。
ここまでが、おひたし下ごしらえ。
まあ、茹でて、切っただけですけどねw
でも、大事!下ごしらえ!
菜の花おひたし カラシ和え
菜の花おひたしの the 定番!、ですね。
浸け汁、作ります。
- 茹で汁 100ml
- 白だし 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- からし お好みで
菜の花は、4本くらい使いました。
菜の花の茹で汁、旨みがあるので、捨てるのはもったいないです!
なので、残しておいて、漬ける出し汁に使います。
からしは、辛さの好き嫌いがあるから、お好みでどうぞ。
菜の花の苦味と、からしの香りと味が合いますよね〜。
浸け汁が冷たくなったら、菜の花入れて、冷蔵庫で15〜20分寝かせます。
かつお節をかけて、完成です!
面倒だなって思ったら、ポン酢やドレッシングに、粒マスタードを入れて、混ぜ和えるだけでもOK!
洋風カラシ和えみたいな感じになって、美味しいです♪
すっきり系のキレの良いお酒に合います!
菜の花おひたし 味噌マヨ和え
マヨネーズにお味噌を混ぜて、コクとまろやかさをプラスします!
味噌は発酵食品だから、日本酒にもよく合いますよね〜。
和えるタレを作ります。
- マヨネーズ 大さじ2半〜3
- 味噌 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- ハム 2枚
菜の花は、3〜4本くらい使いました。
マヨと味噌、砂糖を入れて、混ぜます。
ダマがなくなるように、しっかり混ぜましょう!
短冊切りにしたハムを投入。
辛いの好きなので、一味唐辛子も入れました。
豆板醤を加えても、美味しいですよ♪
菜の花を加えて、全体的に混ざったら、出来上がり!
今回は、ハムを入れましたが、茹でたササミを入れても◎
ちょっとコッテリしてるので、濃厚、旨口の日本酒とどうぞ!
菜の花おひたし クリーミー白和え
見た目は、さっきのマヨ和えと似てますね笑
若干、レベルアップメニュー。
でも、お豆腐を潰したりするのが、ちょっと手間なだけです!
和えるタレを作ります。
- 絹ごし豆腐 1/2丁
- 練りごま 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 白だし 小さじ1
お豆腐の上に、平らなお皿とかで、重石をして、水気を抜きます。
30分くらい。
写真は、一丁分を使ってます。
フードプロセッサーに、スプーンで細かくしながら、入れます。
1分くらい混ぜると、トロトロのクリーミー豆腐に♪
「ためしてガッテン!」でやってたんです!
フードプロセッサーで混ぜることで、閉じ込められた状態にある「大豆の油」が外に出て、コクが増し、クリーミーになるそうです。
味が濃くなる感じがして、美味しいです♪
フードプロセッサーない場合は、こし器でこしたり、すり鉢で潰しても、OKです。
先に調味料をよく混ぜて、ダマがないようにします。
練りごまの代わりに、すりごまとごま油で代用しても良いと思います。
でも、できれば、練りごまの方が、クリーミーさが出て、美味しいです。
よく混ざったら、豆腐を投入。
混ぜます。
この間、細切りにした人参を10分くらい茹でておきます。
湯に少し、白だしを入れておくと、下味がついて良いですよ。
人参を冷ましてから、菜の花とタレに入れ、混ぜます。
すりごまをかけて、完成!
クリーミーでコクがあるので、旨みもあるけど、すっきりした日本酒に合うと思いますよ♪
菜の花つまみに、一杯。
春の幸せの一つですね♪
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